ジェネレーターのコンデンサを外しました

ジェネレーターのコンデンサーの配線が切れているので、コンデンサを取り外しました。このコンデンサについては、ヘインズ書を調べても記載がなかったのですが、お店やネット経由で教えていただき「取り外しても問題無し」ということでした。


早速取り外しました。かなり古そうなのでオリジナルでしょうか。


コンデンサの配線がD+の配線にかしめてあったので、外すと配線のビニールカバーに少しダメージが残ってしまいました。中の配線が見えるほどではないですが、念のため耐熱・耐震・絶縁のHolts ブラックシーラーでカバーしてからビニールテープで処置しておきました。このシーラーは色々なところで便利に使えるので重宝しています。


ということで作業完了です。コンデンサが無いので見た目も少しスッキリしました。このコンデンサの役割はラジオのノイズ対策らしいですが、全然知りませんでしたから勉強になりました。もし疑問に思っている人がいたら参考になればと思います。

その後30分ほど乗りましたが問題無しです。キャブのガソリンの滲みも止まっている様に見えます。ただ、ガソリンなので細心の注意を払いながら様子を見たいと思いますが、これでひと段落だと嬉しいです。


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