エンジン音のビビリの原因

エンジン音のなかに金属がビビる様な音が混じっており、以前から気になっていました。「どこかのパーツの締めつけが甘い?」そんなことを気にしながら乗っていましたが、スッキリしないのでドライバーの柄でコンコンと叩きながら音の発生元を探してみました。

image

マフラーでもないしヒートエクスチェンジャーでもないし…と調べていると、ヒートエクスチェンジャーとヒーターチャンネルを固定するボルトで1本付いていない箇所を発見しました。(写真左側)そこで早速ボルトで締め付けると、狙い通り音が軽減されました。これでひとまず気にならないレベルにまで落ち着きました。

この箇所以外にも締め付けが甘い箇所が左右1箇所ずつありましたが、ヒーターチャンネル側がバカになっており、ネジで固定する事ができませんでした。このヒーターチャンネル、flat4でパーツを見ると左右で8000円程と結構お高いです。交換すれば確実に静かになるはずですが、とりあえず使えるので現役続行しておきます。

次はアイドリング(というか排気音?)が不安定なので、その辺りをもう少し調べていこうと思います。デスビのポイントも少し焼けてしまっているし、キャブも少し濃い気もするし、少しずつ改善していきたいと思います。

余談ですが動画撮影中に息子が「おカメビートルちゃーん、おカメビートルちゃーん」と後ろで騒いでいました。本当にビートルが大好きなんです。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

【愛車紹介】1968年式 フォルクスワーゲン 空冷ビートル US モデル のご紹介

【旧車】1968年式 VW 空冷ビートルをのんびり洗車した休日

【旧車イベント】VWイベント TeaBreak 22th に参加してきました

13th Annual STREET VWs JAMBOREE

Flash Bugs Meeting -フラバグ- vol.36 その2

Flash Bugs Meeting -フラバグ- vol.36 その1

最新記事

カテゴリー

アーカイブ

ハッシュタグ