マニホールドの塗装をリペイント
以前エンジンを下ろした際に、マニホールドがサビで詰まりかけていたので、程度の良い純正品に交換したんですが、塗装の一部が剥げ錆びが浮いてきました。せっかく綺麗にしたのに…ということで、塗料を買ってきてリペイントにトライします。
前回交換した時はお店で塗ってもらったので、同じ塗料に合わせます。塗料はラッカースプレーのスチールグレーです。耐熱じゃなくても良いんですね。マフラーみたいに高温にはならないということでしょうか。
今回はマニホールドを付けたまま塗るので刷毛で塗ります。スプレーを小さなカップに吹き付けて塗料を取り出しながら使いました。多少飛び散るので、ちゃんとやるならホースを使って取り出した方が良いです。
サビを落としてから、マスキングしてペタペタと塗っていきます。狭い部分やパイプの裏側など塗りにくい箇所があるので、刷毛も短くできる様にコンパクトな木製タイプを用意していました。
仕上がりはこんな感じ。ホースをつけたのでわかりにくいですが、違和感なく塗ることができました。スプレーほどは綺麗にはいきませんが、タッチアップする位なら十分使えますね。
